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5.19.2014

ナレーションの声とBGMを合わせる!役立つコンプの使い方と設定

ナレーションの声と BGMを合わせるのに役立つシリーズ 001
今回は、コンプレッサーというプラグインの使い方に触れたいと思います。

前回→「ナレーションの声と、BGMを合わせるのに役立つ3つの事。

コンプレッサーとは?

巷のDTM業界では、最も出てくる用語です。声に限らず、楽器等の音量の大小をコントロールするプラグイン。簡単に言えば、声の音量をより大きくするために使う物ですね。

なぜコンプレッサーを使うの?

大きく録音された声は、BGMと混ぜるのに、確かにバランスが取りやすいです。しかし、現代音楽のBGMは、バリバリの電気信号で増幅された音も多いです。生身の声と、機械の音...どちらが大きいかは、火を見るより明らかですよね?コンプレッサーを使って、しっかり声とBGMに負けない声を作りましょう。

実際に合わせてみました!

実際に、BGMと声を合わせてみました。今回はとんでもなく増幅されたBGMではなく、ポップで軽やかな曲をチョイスしています。前回の記事でも書きましたが、BGMの選択には気をつけましょう。選択を間違えると、今後紹介するテクニックを実践しても全く意味が無くなりますので、気をつけ下てさい。

コンプレッサーの設定値

1 comp
Apple DAW Logic Pro Xの標準コンプレッサー。
今回は、BGMと合わせると言葉の頭が聞きとり辛く感じました。そのため、子音の頭部分を強調するために、コンプレッサーを使いました。
声が所々、埋もれちゃうんだよなぁ...って時には、言葉の頭を意識してみるとBGMに負けず聞こえてくると思います。ぜひ、試してみてください。

声を大きくする秘密兵器

3 MV2
子音が聞き取りやすくなりましたが、まだ声の小さな所がありました。そこで使うのが、waves MV2というプラグインです。左側スライダーを動かすと、小さな音”だけ”が大きくなります。作業を単純化するために、超速DTMER買いました!

単純にオートメーションで小さい部分だけ、大きくするでも大丈夫です(笑

まとめ

「声の立ち上がりの強調と、音量を一定にする」今回意識した作業の意味です。

これをする事によって、BGMに負けない声のパワーを吹き込むことができました。しかし、まだ声がこもっていたり、耳に痛い部分ありました。次回は、音質補正について書きたいと思います。

次回→「ナレーションの声と、BGMを合わせるのに役立つEQ・イコライザーの使い方と、設定値。

この記事を書いた人

サウンドオルビス(soundorbis)とは?

公式サイト:soundorbis.net

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