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5.10.2017

なぜDTMのプロは、高い有料音源を買う必要があるのか?


サウンドオルビス(@soundorbis)です。

DTMの機材って、高いですよね〜。ソフトウェア音源なんて、データで販売されているのに…

なんでこんなに高額なんだ!

なんて、文句ばかり言っている時期が、私にもありました。どうしてDTMのプロは、そんな高い音源を購入する必要があるのでしょうか?今回は、そんなお話です。


なぜ高い音源を買う必要があるのか?

ソロでも使える良質ピアノ音源探してるDTMerは Ivory II 使いなさいって話04

先日、soundorbisのオススメピアノ音源の話を、記事にしました。

SYNTHOGYの「Ivory II Grand Pianos」の販売価格は、43,200円です。音楽制作を始めたばかりの頃には、信じられないぐらい高く見えますよね(笑)でもね、高いものには理由があるんですよ。

その理由こそ、DTMのプロが高いピアノ音源を買う理由でもあるわけです。

では、その理由について3点。私の考えをご説明いたします。


その1:品質の保証

音楽制作を始めた頃は、無料で使えるソフトを使っていると思います。そして、自分に言い聞かせてしまうんです。

「無料だって十分イイ音じゃないか!」
「あの有名な○○さんも、私の使っている無料の〜ってソフトがイイって言ってた」
「有料のソフト音源なんて、いらないだろう!?」

そう言って、自分の身銭を切らず、本当に価値のあるものに投資をしないんです。思い当たる節、ありませんか?

無料のソフトウェア音源ってのは、ちょっと音の細部が雑なことってあるんです。ピッチが変だったり、音が出なかったり。十分な予算と人的リソースが企業に比べてないんですから。品質で負けちゃうのは、どうしようもないことなんです。

それは、お金の発生する仕事を請け負うプロにとっては、死活問題です。

1つ目の高い音源を買う理由は、「品質の保証」が確保されているからなんです。


その2:依頼主の安心感

もし貴方が依頼主の映画監督だとしましょう。丹精込めて作った自分の作品に、道具も適当、著作権的にもグレーな無料の音源を使われる可能性があるとしたら、どうですか?嫌でしょう?私は、嫌です。

「私は、音楽のプロなんだぁ〜〜〜!」
「道具にも拘っているんです!」
「だから、安心なんです!」

高い音源を使うということは、顧客へのメッセージになるんです。自分のプロフィールにある使用機材って、意外と依頼主さんは検索して値段見てたりしますよwww 私なら、絶対にしますからwww

2つ目の高い音源を使う理由は、依頼主の安心感を獲得できるからなんです。


その3:時間を買える

最後は、作業効率についてです。

無料であることは、有料にはある機能が無いことが多いです。無料で音質良くできるけど、手間が多い。よくソフトが落ちるとかね。無料であるってことは、何かを犠牲にしているってことなんです。大なり小なり。

突然音が鳴らなくなったりするトラブルも、サポートがないので、ユーザーコミュニティーで解決するしかありません。いちいち調べて、貴重なクリエイティブな時間がどんどん削られていく。

それは、もったいないことです。

お金で買える時間は、積極的に買っていきましょう。人生短いんだから!

3つ目の高い音源を使う理由は、時間を買えるからなんです。


まとめ

まとめます。なぜ、DTMのプロは高い有料音源を買う必要があるのか?

  1. その1:品質の保証
  2. その2:依頼主の安心感
  3. その3:時間を買える

この3つが、主な理由だと個人的には考えています。

無料で満足するなかれ!本気でプロになりたいなら、自分の使う道具に拘りを持つんだ!!!

ってことが、言いたかったんですよね!


それじゃあ、今回はこの辺で!この記事がイイって感じた人は、ためらわず記事下コメント&シェアボタンから教えてください。soundorbisについてもっと知りたい方は→(soundorbis.net)、ブログで取り上げて欲しい話題や疑問は→メールフォームからご応募ください。

それでは、すべてのに幸あらんことを。サウンドオルビス(@soundorbis)でした!

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