どうも。
サウンドオルビス( @soundorbis )です。
冷や汗が出た。実は今までIMGタグを囲んでいませんでした。それはもうみごとな裸ん坊でした。恥ずかしい思いをさせてごめんね img タグちゃん

img タグは p タグで囲むのが基本です。
画像 img インライン要素は p タグで囲むべき?
Webデザインには、ブロックレベル要素・インライン要素という考え方があります。p タグはブロックレベル要素。img タグはインライン。
画像のようにブロックレベル要素の中に、インライン要素を入れなければなりません。ちなみにどんなタグがあるのか?
ブロックレベル要素は、こちら↓
<address>、<blockquote>、<center>、<div>、<dl>、<fieldset>、<form>、<h1>-<h6>、
<hr>、<noframes>、<noscript>、<ol>、<p>、<pre>、<table>、<ul>
インライン要素は、こちら↓
<a>、<abbr>、<acronym>、<b>、<basefont>、<bdo>、<big>、<br>、<cite>、<code>、<dfn>、
<em>、<font>、<i>、<img>、<input>、<kbd>、<label>、<q>、<s>、<samp>、<select>、
<small>、<span>、<strike>、<strong>、<sub>、<sup>、<textarea>、<tt>、<u>、<var>
赤文字をみてください。ご覧のとおり、img タグは p タグの中に HTML のルールでは入っていないとダメなんですよ。
HTML5 ではインライン要素などの考え方がなくなっているため、CSS で display:block を指定する必要がある。詳しくは、こちらのサイトに説明をお願いしたい↓
pタグとは?なんのために囲むの?
そもそも p タグってなんでしょう? 見たままの文章レイアウトでブログ書く人、ホームページを作る人の方がおおいよね? 知らない人多そう。
p タグの定義はこちら↓
「P」とは、段落を指定するためのタグで、「P」とは「Paragraph」の略です。 <p>~</p>で囲まれたテキストは1つの段落であることを示します。 HTMLにおける段落は、通常の文章と同じく文章のひとかたまりを表します。
文章のかたまり。意味のまとまった段落ですよ、段落。
p タグで囲んだものが 1 つの意味のある段落(グループ)ってこと、ブラウザに教える役割ってことです。
いま読んでいる文章も、<br /> タグで改行しないで p タグで囲んでいます。段落を分けるのを改行で済ませる方もおりますが、それは間違いですよ!?
結論:画像imgはきちんと囲みましょう
と言うわけで ルールなので、画像 img タグはきちんと囲みましょう。
はてなブログがpタグだったから気づきませんでした…っ。
— HTmusicM@フリーBGMアーティスト (@harys14474464) 2018年4月10日
まさか基本だったとは…。
あらー。
— HTmusicM@フリーBGMアーティスト (@harys14474464) 2018年4月10日
いわゆる「調べれば分かったこと」も きっかけが無ければ
そもそもその段階に辿り着けない みたいな。
この機会が無ければボクは ずっと
「知らないまま」だったろうと思います。(>_<)
人との出会いが奇跡と言われるように
情報との出会いも奇跡なのかもしれませんね。
感謝でございます。
情報との出会いは奇跡。まさにその通り。この記事を読んでくださっている皆様との出会いにも感謝です。
感謝しながら今回のことを反省して、ちゃんとブログをルールに沿ってかけるようにがんばります!
それじゃあ、サウンドオルビス(@soundorbis)でした。